書き置き。

ほぼ勉強の記録みたいなもんです。

学生と社会人のライトニングトーク大会 で発表しました

イベントページはこちら https://connpass.com/event/157248/
ハッシュタグ #北海道LT大会

https://pbs.twimg.com/media/EOjAr6TU0AAAnLH.jpg:large https://twitter.com/rpa_hokkaido/status/1218435572189917185

わたしが今日発表した資料はこちらです。

re:inventに行ってきた、からの機械学習・AIに興味を持ったけど難しそう、、、特定の昨日に特化したサービスならとっつきやすいので勉強し始めた、っていう話をしました。

スライド内で紹介している書籍はこちらです。

AWSでつくる AIプログラミング入門

AWSでつくる AIプログラミング入門

Pythonで、boto3を使ったサンプルコードで紹介されています。
"入門"と謳っているだけあって、2-3行ごとに解説が入っていたり、エラーの対応方法などプログラミング初心者がつまづきやすいところのフォローもされているのが印象的です。

Kindle版がなく、書籍の厚さもそこそこあるので持ち歩きにはちょっとつらいですが、頑張って読み進めているところです。
まわりにこの本で勉強してるよ!って方が全然いないので、仲間が増えるといいなぁと思っています。

今回のイベントは、千歳科学技術大学の先生とその教え子たちも(単位をもらいに?)発表しにきてました。年長さんのお子様も!! おとなも学生も関係なく、5分で自分の興味のあることを発表する。技術系の話題が多かったとは言っても、いろんな分野の話が聞けて楽しかったです。LTをしたら次は通常枠で登壇したり、勉強会を主催する側になったり、、と、札幌のITコミュニティがふたたび活気付いてくるといいなと思いました。

以下、発表時にいただいたtweet記録です

発表しようとケーブルを繋いだところ、マシンフリーズしまして、とても焦りました。 次の方に先に発表してもらったところ、LTのトリになってしまったのでした。

ユニークな制度がたくさんある中で、なぜか注目して頂ける機会が多いのが、このお野菜支給制度です。
毎月数種類のちょっといいお野菜・果物のリストから好きなものを1セット選ぶ事ができます。 中身は都度変わり、1セットに2-3種類の珍しいお野菜が入っていることもあります。
大阪や札幌など地方だったり人が少ない拠点は送料が高く着いてしまうので、支給方法を改革中です。

ゆめみでは毎日勉強会開催を目指して、勉強会を行っています。
またメンバーの(鍵係の)都合がつけば、外部の方へ勉強会のための会場提供も行っております。
勉強会会場探しにお困りの際は、ご相談ください。

TATONKAチャレンジですね。マヨネーズは即没収されたそうです。

re:invent現地で得た刺激ももちろんありましたが、行くことが決まってからの学習意欲の成長曲線がぐぐぐっとあがりまして、帰国後に行われたre:cap(ふりかえり)で今年発表された新サービスの話を聞いていると、これまた知らなかった分野の話がたくさん入ってきて、興味を持つ分野がまた増えました。 そこらへんも含め、re:inventなのだなぁという学びがありました。

英語は・・・せっかく行くならAWSのエンジニアや現地の参加者と交流するために、話せたほうが絶対に良いです。それは間違いない。 でもre:inventに行くための必須条件か?というと、必ずしもそうでもなかったです。一番大事だったのは学習する意欲。それさえあれば何かしらの学びが得られると思います。

旅費も参加費もかなりの金額かかるのでなかなか気軽にとはいきませんが、もし会社などで支援してもらえる機会があるのであれば、ぜひ参加してみると良いと思います。

(ってLT内で時間なくて喋りきれなかったのをここに書きました)

無事終わってホッとしました。