書き置き。

ほぼ勉強の記録みたいなもんです。

HOKKAIDO アイデアソン&ハッカソン2014 に参加してきた セミナー編 #hokkathon

「HOKKAIDOアイデアソン&ハッカソン2014セミナー」の開催について|経済産業省北海道経済産業局

HOKKAIDO アイデアソン&ハッカソン2014セミナー - (株)北海道ソフトウェア技術開発機構

セミナー

Yusuke Wada さん @yusukebe

2007年くらいから webでちらほら見かけるようになってブログ読んだり、1981年生忘年会で気になってる方、でした。ようやくお会いできたのに、あんまり話しかけたりできなくて残念。

自分はつくることを諦めた

サービスとして成り立たせるためには、"つくらない"人の存在が必要

作る人はお金のことを心配しないで作ることに没頭するのがしあわせで、そのためには"作らない人"のサポートが大事 という話が印象にの強く残っている。

作り方も設計も、手を動かしながら 考える

これは人それぞれ性格によるところも大きいところ。

自分も先に手を動かしたいこのタイプだと思った。
次の中村さんの話に出てきた "デキる人は7時間考えて最後の1時間でコードを書く" っていうタイプと、両方いると思う。

中村さん @r7kamura

価値のある最も小さいものを作る

今までを振り返ると、ハッカソンやもくもく会に参加しても目標が大きすぎて何も動くものが残らないで終わってしまう、ということが非常に多かった。時間内で作り上げられたことなんてなかったかもしれない。

目標が大きいのはいいけど、まず最初に作るところはプロダクトのコアの一番重要な部分だけをつくる っていうのが重要だと再認識した。

@darashi

ゆっくりと、ポエムを朗読するかのような話し方をする @darashi が印象的だった。
スライドに使われている朝焼け(夕焼け?)の写真がとってもステキ。

aun: カンファレンス用サイネーズシステム

rubykaigi 用に作られたプロダクト
メインスクリーンで講演者の発表を投影するのと別に、サブスクリーンで来場者に告知するものを遠隔操作するためのシステム。
大規模イベント運営者ならでは、のプロダクトだと思う。

あの時これがあれば・・・ と思ったイベントも少なくなかった。
だれでも使えるように準備している という話だったので使えるようになったら使ってみたい。

この技術、あれに使えるのでは

自分もわりとこのAPIでデータをあーしてこーして、、、、とか考えてネタを考えることが多いので、似てると思った。

今つくれるものを(ちゃんと)つくる どんなに小さくても動くものを。

ほんと、そうだと思う。
先の中村さんの講演でも言われていたけど、なんだかんだ考えてるだけとか、壮大な計画で作り始めたけど全部出来上がるまで何も使えないのより、
機能的に未熟でもちゃんと動くものを世に送り出すのは重要。

セミナー編、おわり。 アイディアソン&ハッカソン編に続く。

おまけ

http://miil.me/p/22w14 ばんごはん。 その1

http://miil.me/p/22w3d

毛ガニでーす!! (ひとりひとつ