HOKKAIDOアイディアソン・ハッカソン(5)〜ふりかえり〜
今後の課題
開発内容を相談していた時に、"完成したら自分たちが真っ先にこのサービスを使って遊びたい" という明確な目標ができていた。 アイディアソン・ハッカソンのイベント自体は終了したけども、開発を継続して自分たちが遊べるように、さらには一般公開して使ってもらえるサービスに育てて行きたいと思う。
感想
アイディアソンが終わってから2週間、自由に使える少ない時間をほぼ全部割いたといってもいいくらい全力で準備をしてハッカソンに臨んだ。全力で体当りしてみた結果解決できた課題も多く、点と点が線でつながっていくような感覚が何度かあった。火事場の馬鹿力ってこういうことなのかもしれない。
これまでも開発オフなどでハッカソンするチャンスは何度もあったけど、どれも目に見える成果として残っていないのが悩みの1つだった。 短期間でここまで作れたという実績ができたのが良かった。
今後の野望メモ
機能追加
出目表を生成 → サイコロをふって目的地を決める → (移動する) → チェックイン(タッチ) → (達成判定) これの無限ループになっているので、旅終了機能があると良さそう。 最初に制限時間を決めて時間になったら強制終了、もしくは n回 目的地に到着したら終了 等。
デザイナ募集
TwitterBootstrap のスタイルを当てて、それとなく整えたが味気ないので、デザインを何とかしたい
アプリ化(?)
アプリの形にするには2人とも経験値が足りなすぎると判断して、今回はWebサービスにした。
- 広く使ってもらえるためには、やはりアプリの形にするのが良いのだろう
- Titanium Mobile でクライアントを作ってみたい
- アプリにするならサーバー側でやっている処理はほとんどクライアントだけで作れそう
js学習のネタとして利用
- webサービスにしても サーバーが側との通信なくJavascriptだけでも実装できるのではないか?
- 勉強がてらBackbone.js 等のjsフレームワークで実装してみたい(リリースは無いだろう)