Tig provides a simple command-line yet visual interface to Git. http://www.gitready.com/advanced/2009/07/31/tig-the-ncurses-front-end-to-git.html
Mac Ports や Ubuntu, Debian では、コマンド一発でインストールできるようなので、試しにDebian (lenny) なサーバーに入れてみた。
インストールはいつもの手順で
(ルート権限で) aptitude update aptitude install tig
これだけでインストール完了。
cd /path/to/git/repo tig
Gitリポジトリに移動して、tigコマンドを打つと、ログ一覧が表示される。 一覧の中からみたいコミットを選択すると(Enter)画面が分割されて、下半分にそのコミットの変更内容がdiff形式で表示される。
↑ 一覧でのコミット移動 上 ↓ 一覧でのコミット移動 下 k diffでのコミット移動 上 j diffでのコミット移動 下 スペース 1ページ下 Shift + スペース 1ページ上
その他のコマンドは h を入力するとヘルプが表示される。 1画面戻りたいときは、基本的に q でいけるみたい。